大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 心理学 几帳面?佐七のキャラ

現代仮名遣い、補助形容詞「ない」

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私:2024現在、当サイト記事は四千五百ほどだが、この二日ほどは或るテーマで修正に追われていた。ざっと数百以上の記事を修正して上梓したかな。
君:それが表題の「ない」の仮名遣いね。
私:そうなんだよ。もっと早くに気づいていれば。今まで気づいていなかった自分が信じられない気分だ。
君:いいから、簡単に一言で説明をお願いね。
私:「ない」という品詞は、ひとつには否定の意味の独立形容詞。こちらは漢字表記で「無い」と書く。ところがもう一つの品詞としては補助形容詞「ない」がある。こちらは漢字表記は明らかな誤用。今回の修正は補助形容詞「ない」の漢字表記を修正する事。当サイト記事のおよそ2000ほどに「無い」が使われていたが、相当数が誤用で驚いてしまった。
君:誤用をひとつひとつ探し当てるのも大変ね。
私:いや、そうでもない。作業は単純だ。手始めに「で」+「無い」の文章の一覧表を全文検索ソフトで作成し、「でない」に書き換えて、アップロードする。600ほどあったかな。自動的にはやってくれない。ひとつひとつの文章の手作業だ。これだけで数時間はかかった。
君:ほほほ、作業はそれだけじゃないのね。
私:その通り。続いては「で」+「無い」活用形をリストアップして、これまた、ひとつひとつの手作業。
君:「無か」「無き」「無く」「無け」などね。
私:その通り。「無きゃ」は「無き」の集団に属するから、これは良し。また味気ない・情け無いという問題もあるからなあ。本当に良い子(エーコ)の国語教室問題は大変だったよ。総仕上げとしては「長音すべて」+「無」で、再度、全文検索した。
君:それで終わりね。ご苦労様。
私:いやいや。ここで気を抜いてはいけない。エラーがなくなるまで修正を続けたが、全ての修正文をアップロードしたかは不明です。これを検証する為にもう一仕事、大切な作業がある。つまりは、サイトの全文をハードディスクにダウンロードし、そのダウンロードされた文章群に尚も同様の間違いが無いかを再度、チェックするのです。
君:ほほほ、それもやり遂げたのね。
私:はい。実は一件だけ見つかった。最終の仕事としては、これを修正してアップロードして作業は完了。ふう
君:最後の一件の修正は流石に達成感が「無くもなかった(=大いにあった)」という事ね。 ほほほ

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