| 大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 弁別的素性 |
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私:「flaps」の日本語訳は単顫音(たんせんおん)。舌や口蓋垂を 1 回だけ震わせて出す音。 君:日本語には無い音素じゃないかしら。 私:単顫音を扱わない日本語音声学の成書もあるね。ネット情報も僅少。カジュアル・スピーチにおける有標性についてを要約しよう。 「食べている」→「食べてる」,「買っておく」→「買っとく」は頭子音のない音節の回避, 君:要約の簡略化だけれど、もっと短くできないかしら。 私:うーん、そうだね。上記の論文には誤謬が含まれているようだ。形而上学として捉えよう。口語が生ずる原動力は文語からの音素の脱落だが、日本語の助動詞に単顫音があるとすれば(ないけれど)絶対に脱落しない。 君:そうでなくても、要は助動詞の語幹の音は脱落しない。考えてみれば当たり前よね。 ほほほ (*) Sashichi is afraid that this part is definitely false. On the contrary, the ancient Japanese language had developed by using labial weakening. He suspects that the phrase may be a simple mistake. |
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