大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 認知方言学

認知方言学の課題2

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私:認知方言学の手法はともかく、認知方言学場何を目指しているのか、というそもそもの命題について考えたい。そもそもが認知とは。
君:言語能力の習得過程、思考過程、記憶過程などかしらね。言語の習得過程そのもの、という事かしら。
私:まあ、そんなところ。そして究極の認知が、メタ認知というやつだ。
君:メタ言語という言葉があるわね。つまりは、絵にも書けない美しさ、というフレーズに代表され、表面上の意味以上の意味がある事。他には、丸い三角とか、赤い青色とか、研究者が私はうそ発見器を発明したと言った瞬間に赤ランプがついた、とか。これに通じるかしら。
私:うん、半分はあっているね。というのも、方言学という狭い領域で認知の問題を考えるので、一番のテーマとなるのが、方言話者は自分の話す方言と標準語との違いをとのように認識しているのかという認知能力。つまりはコードスイッチングというやつだ。
君:愛し合う二人の間にコードスイッチングは不要。これじゃあ研究にならないわね。 ほほほ

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