大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 認知方言学
認知方言学とは
私:認知方言学とは「perceptual dialectology」の邦訳で、方言意識、とも訳される。心理学の一分野。
君:判ったようなわからないような言い方ね。
私:まことに心理学というものは捉えどころのないものだ。一言で言えば、人々が心の中に描いている「方言の地図」を調べる研究。
君:ますますわからないわ。
私:つまりは方言の専門家ではない人、一般の人々が何という言葉を方言として意識しているか、を考える事。
君:佐七君の頭では、今までは、話す言葉が方言として認識されないのが「気づかない方言」で、意識されるのが「方言意識」という定義で議論していたのじゃないかしら。
私:うん。あっている。さらには突っ込んで、意識する方言に対してどのような感情(喜怒哀楽、快不快、等々)を抱くか、あるいはそれの地域差などをも考えるのが認知方言学。
君:なるほど、方言の心理学的側面の深堀りね。
私:まあ、そんなところだ。方言学という学問は元来、特定の地域で実際に話されている言語の特徴(文法、音韻)を客観的に記録する事を目的としていた。戦後あたりまでの全ての方言に関する論文がこれに当てはまる。より新しい学問である認知方言学は人々の主観的な認識に焦点を当てる事を目的としている。
君:つまりは沢山の人を対象に調査しなきゃ、そんな事は判らないでしょ。あなた一人の主観をここのコーナーに書き続けるつもりかしら。お笑い種よ。
私:なんとでも言え。このサイトは私自身の忘備録であり、エンタメ系でもある。つまりは人畜無害なサイトなので何を書いてもいいでしょ。 Freedom of speech ! がはは
君:ひろゆきさんや『なんでも鑑定団』の中島誠之助様いわく「それはあなたの主観ですよね」。
ほほほ