大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 認知方言学
The Handbook of Perceptual Dialectology, Dennis R. Preston
私:認知方言学は21世紀になってからの学問で、つまりはここ二十年ちょいの学問だが、大御所がいらっしゃってバイブルもある事を数分前に知った。表題の通り。
君:何も知らないでどんどん書いている、って、佐七君もいい度胸よね。
私:You said it. Nothing to lose, I mean. 自分の為に好きな事を書いているだけ。
君:手短に解説してね。
私:『Perceptual Dialectology: Nonlinguists' Views of Areal Linguistics』 (1989年)、この書から認知方言学は始まった。Dennis R. Preston はケンタッキー大学の言語学の教授で、米国各地の方言について、人々が、田舎っぽい・等々、どのように感じているかを追い続けた。そして二巻からなるハンドブック(1999,2002)を刊行。
君:日本における認知方言学はその後の話ね。つまりは日本の研究者様方は彼に続けとばかりにお始めになったのかもしれないわね。
ほほほ