大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム いろは歳時記
いらみ,おちょだま,びのこ,あすび
私:「いろは歳時記」の一句、「いらみ おちょだま びのこのあすび」。生活の句だね。上の句がない。
君:句の内容を簡単に共通語で説明してね。
私:キーワードは「びのこ」。飛騨方言では女児は「びい」、従って「びのこ」は女の子という意味。
君:「あすび」は「遊び」の事ね。「いらみ」は御弾きで、「おちょだま」はお手玉の事ね。
私:いらみ(おはじき)に詳述している。語源だの、無酔狂な事はこの際、横に置いておいて、イラミは如何に女子の遊びとはいえ、子供時代の僕でも郷愁は覚えるね。ただしお手玉はからきしだった。祖母が得意だった。お手玉については第146図として国研の詳細地図がある。飛騨方言としては「おじゃみ」のほうが有名かもしれないね。
君:イラミとオジャミ びのこの遊び。
ほほほ