さんごうじごう(山号寺号)とは(1)寺の山号と寺号、成田山新勝寺・身延山久遠寺の類、を
意味しますが、(2)別の意味としては山号寺号を真似して、「さん」と「じ」を合わせた言葉遊び、例えば時計屋さん今何時、右近さん寄席文字の類、です。
おとうさん ゆきまたじ = またじとは飛騨方言で片付けの事です。つまり雪またじとは
雪かきの意味です。
おかあさん あとまたじ = またじとは飛騨方言で片付けの事です。つまりあとまたじとは
後片付けの意味です。
おにいさん かえるおじ = 飛騨方言で弟の事をおじ、といいます。お兄さん、では弟は帰ります、という意味です。
ひさん くろじ = 飛騨方言で内出血して皮膚が黒ずむ事をくろじ、といいます。悲惨な内出血という意味です。
いちもくさん 逃げるげじげじ = 飛騨方言でありじごく、うすばかげろう幼虫の事を
げじげじ、といいます。神社の境内によくいますが、子供のいたずらの対象はかなわないと、
一目散に逃げるありじごく、という意味です。
みなさん たどりつくつじ = 飛騨方言で山頂の事をつじ、といいます。
さて某地方にあります鳩吹山の山頂まで登山道が開かれています。
地元小学校の児童さんが皆で車椅子通学の級友を車椅子ごとかついで全員が山頂にたどり着いた事が地元のテレビニュースになりました。
よごさん どうじ = 飛騨方言で土間の事をどうじ、といいます。
いつも掃き清めて、汚さない土間という意味です。
ぎょうさん にたくもじ = 飛騨方言で漬け物を煮たものをにたくもじと言います。
沢山のにたくもじで腹一杯になったという意味です。
こわさん まやどうじ = 飛騨方言で馬やの入り口をまやどうじ、といいます。
うまやも母屋の一部になっており、人と馬がかつては同じ屋根の下に住んだのですが
馬を飼わなくなると馬やはこわすべきなのでしょうが、まだそのままになっている
馬やの入り口という意味です
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