大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 総論

日本民俗学会

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私:先ほどは日本民俗学会の存在を知った。
君:当サイトもいよいよ新ジャンルという事かしら。
私:民俗学と言えば柳田国男(1875-1962)、戦前の人。彼こそが中興の祖と言ってもいいだろう、ただし、学会そのものは戦後 1949 に産声を上げた。それでも学会概要に・・前身は 1935年(昭和10年)に柳田國男の還暦を機に開催された民俗学講習会・・と紹介されている。
君:柳田国男に敬意を払った感じね。
私:と言いたいところだが・・。
君:何よ、その言い方。
私:学会誌の第1号は 1958年7月1日 刊行だが、柳田国男没年の第26号(1962年11月25日)には流石に「柳田國男先生の訃」という訃報が掲載されている。
君:ならばいいじゃないの。
私:訃報は当然すぎる事。先ほどは初版から第26号まで目次を通暁したが、柳田国男の投稿はひとつもないし、特集も無い。
君:つまりは日本民俗学会は徹底的に柳田国男抜きで運営されてきたといった所かしら。
私:だろうね。思わず引けてしまった、それが故に返ってこの学会に強烈な興味を覚えたよ。
君:せいぜい勉強なさってね。 ほほほ

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