渡邉酒造店の
お酒、蓬莱超吟しずく、が世界一に輝いたという事でまさに話題です。
同語をキーワードにネット検索しますと、
ヒットしたのはこのお酒の情報のみでした。
固有名詞としては十分に合格です。
さて、同店サイトを拝見しますと、酒ラベルから、
大吟醸かつ超吟しずく(であるところの酒)蓬莱、
と言う事が判ります。
また、同店には実は大吟醸蓬莱が二種類ある。
蓬莱超吟しずく、と、大吟醸蓬莱。
注文される時は間違えのないように気をつけてください。
ご注文の際は、超吟しずく、この言葉以外は書かぬのが
無難でしょう。
このお酒について同店サイト以外のネット記事に目を向けますと、
蓬莱超吟しずく
蓬莱「超吟しずく」
「超吟しずく」蓬莱
蓬莱超吟しずく 大吟醸
大吟醸蓬莱超吟しずく
大吟醸酒「超吟しずく」
など、表記が混乱の極みである事が少しばかり残念です。
さて、大吟醸、蓬莱、超吟しずく、この三者の複合語
と言う事を考えますと、大吟醸、超吟しずく、の二者が
蓬莱を修飾する語、ただし、肝腎の蓬莱、は瑞祥名(実は誰が使ってもよい縁起のよい名前)
と言う事で、蓬莱軒という名前の飲食店ネット情報が何万件も
ヒットします。
残念ながら蓬莱の名前の価値はあまりない、という所が悲劇でしょう。
大吟醸にして然り。
ところが、超吟しずく、をキーワードにネット検索しますと
この金賞に輝く酒の情報のみに限られますので、
名づけ親ぁはえらいえな!世界一の名づけ親じゃさ!
老婆心ながら、超吟しずく、は商標登録を
済ましておみえでしょうね。
当然ながら私の言語感覚では超吟しずくが主役、
酒の名前は、大吟醸蓬莱酒・超吟しずく、になります。
美味しいものを最後にいただく、という癖なのです。