大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム アクセント
内省(ないせい)
内省とは自らの心の内的状態を自らが観察することを指し、方言研究の場合、さまざまな方言表現の容認可能性(例えば飛騨方言のセンスに「あっている文」と「あっていない文」の区別)や意味解釈に関して、例えば飛騨方言母語話者として持っている直観をもとにして話者自身が判断するという方法論です。
名詞が平板か尾高なのか、チョッピリ微妙な問題ですね。迷う時は活用してみてください。「きもちがいい」「はなみ花見をする」、だから「きもち」は平板、「はなみ」は尾高です。この辺が日本人に生まれ育った強みという事なのです。 ただし、この場合ですが、何回もモゴモゴ言っていると、平板か尾高なのかわからなくなってしまうでしょう。だから、このアクセント内省実験は一発で答えを出してください。それでもわからなくなってしまえば迷う事無くアクセント辞典を引く事です。