大西佐七のザ・飛騨弁フォーラム 方言学

生成AI新時代

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私:先ほど、寝る前にほんの数分ほど「飛騨方言」についてネット検索をしていて、おやおや、と思い、いっぺんに目が覚めた。
君:なにかドキッとした記事でも飛び込んできたのかしら。
私:グーグル検索だが、キーワードを入力するとAIがまずは簡単な解答、そして続いては各種のネット記事、いまやすっかりこんな困った時代になったね。
君:という事は、あまり気分はよくなかったという事ね。
私:忙しい現代人はAIの「まずは簡単な解答」をチラリと読むだけで妙に納得で終り、それに続く数百以上のネット記事も読み漁る事は無いでしょう。
君:AIの「まずは簡単な解答」、これが大問題というわけね。間違いだらけという意味よね。
私:うん。具体的には「飛騨弁」でグーグル検索したら、AIの簡単な解答というのが、たかだか二つのサイト記事の要約だった。具体的にはA記事とB記事
君:B記事ってどうって事ない記事内容だと思うけれど。
私:そりゃそうさ。それどころかB記事については非の打ち所がない。実態に即した、つまり真実の飛騨方言情報、しかも最近の若者言葉「新方言・ネオ方言」に関する記事であり、私自身が大変に感銘を受けた。問題はA記事。
君:どういう事かしら。
私:手短に、これは飛騨出身者でないおかたの単なる個人のブログ。ブログ自体は表現の自由という事で、突っ込みどころ満載・学問的誤謬の見え隠れという内容そのものについても一切、触れません。ただし私が問題としたいのは彼のウエブ発信思想。あれこれ調べたらウエブデザインを生業としておられる事も突き止めた。なにがなんでもグーグル検索の上位に食い込むぞという事で text header 満載、あらゆる手練手管、ちょっと男らしいやり方じゃないな。男なら中身で勝負して欲しかった。
君:それも含めて表現の自由じゃないかしら。
私:まあね。ただしネット記事の半分は嘘記事です。国民の皆様、お気をつけあそばせ。世は正に軽薄短小の花盛り、生成AIを鵜呑みにしないでください。
君:佐七君としてはAI記事(i.e., A記事)と書く事で精一杯という意味ね。 ほほほ

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